古くて新しい「電子メール保存」問題 (DPC調査報告書)
2012年02月21日|情報政策・情報倫理・経営,ヨーロッパ|
デジタル保存連合(Digital Preservation Coalition、DPC)がCharles Beagrie社へ調査委託していた"Preserving Email"(PDF57ページ)と題する技報告書が公表された。
電子メール保存について、その重要性、技術的課題、法的側面、機関の取り組み姿勢、技術基準などを考察し、提言するもの。
(Abstractより)
●電子メールの考案後40年以上経つが、この変革をもたらす通信メカニズムが生み出す記録の長期保存に関する方針や、実施戦略、手順等を策定した機関は殆どない。
●最近の文献を精査すると、効果的な電子メール保存計画策定に資する要素開発は目覚ましい進歩を遂げている。
●適切な技術基準や新技術を採用すれば、具体的な措置を講じて電子メールを保し、その法的、管理的、歴史的価値を高めることができる。
[ニュースソース]
Email tomorrow ... and next year ... and forever: Preserving Email report published – DCP 2012/2/16




