13桁化から2年のISBN、秋より本質的な新運用へ
国際ISBN機関は、5月12日、本年秋頃より接頭辞"979"を利用するISBNの付与が開始される予定であると公表した。
2007年1月にISBNは既存の10桁コードに接頭辞"978"を追加して(最後のチェック桁は再計算)、13桁のEANコード体系の一部となったが、ISBNに割り振られているもう一つの接頭辞である"979"が未利用であったため、10桁時代と互換性が残っていた。世界的には"978"にはまだ余裕があるが、フランス語圏に割り当てられていた"978"の範囲が払底したため、同圏に"979-10"で始まるコードが新しく割り当てられた。これにより、まだ10桁で扱うシステムが市場に残っている場合、早急な13桁化対応が必要となった。
[ニュースソース]
・Report on ISO 2108 (ISBN) for the SC9 plenary meeting in Nairobi, Kenya, May 14, 2009 - NISO
・ISBN 979 Prefix Makes an Appearance - Publishers Weekly, 2009/6/2




